毎年今頃の時期になると白井市内5館の公民館のフェスティバルがスタートします。今週の土〜日は桜台地区のフェスティバルで、本日空手サークルの発表を見学してきました。指導者は同じ白井に住む千葉政経塾3期生の小山さんで(ちなみに私は1期生)、長年空手の指導を公民館で続けていらっしゃいます。小学生からはじまって年配の方、女性、さらに家族で練習している方とそれはそれは和やかなサークルですが、一歩演武にはいると、回りも緊張感を覚えるとてもさわやかな雰囲気になります。正座、挨拶、演武の歯切れの良さを見ていると、私自身も気がひきしまったかのようです。
2012年度から“キャリア教育”が導入される計画となっていますが、将来に向かい小,中、高校生から職業観、精神力を鍛えていこうということに文科省が本腰を入れ始めるのだという。問題は年間を通してどのような取り組み方をするのかがポイントではないでしょうか。“偏差値教育”が子供達の心にゆとりが生まれなかったと結論付けをしたあと、“ゆとり教育”に切り替え、フリーターの増加という傾向が生じると、学生の就職率の低下と相まって“キャリア教育”を導入していこうという流れとなったいま、子供達をどのように育んで行く事が真の教育かもっと根本的に考えて行く必要があるとおもいます。職業観も大事ですが、挨拶も出来ないのではこまります。人間としてもっと心が育って行く教育がこれからは求められていくのではないでしょうか。
今日の空手を見学しながら、礼にはじまり礼に終わる武道は正に人としての心磨きだとおもいました。今、教育に求められているのは、先ずいろはのいの字である挨拶だと思います。そこから生まれる人間関係、信頼関係があって職業観があれば世界に出て行ってもすばらしい交流が出来ると思います。それは仕事にも結びついていくことだと思います。文科省は現実をどのようにとらえ、どのような教育をめざしているのだろうか。“キャリア教育”を注視していきたいと思います。