今朝の日経新聞の「経営の視点」を読まれた方もいらっしゃるかと思いますが、セブン&アイ・ホールディングス創業者、伊藤正俊氏は「『店に誰もこなくなったら』と恐れながら商売をしていた」と述懐したそうです。主力商品がピーク時から激減した時、なぜ顧客が離れたかを徹底的に調べ上げ、コンビニを主な販路として流れを作ったという。顧客の「顧」は気に掛ける、心を配るという意味があるそうです。どこまで客に尽くせるかであり、そうでないと「枯客」になってしまうという解説でした。私は令和2年度の決算書をめくりながら、やたらとこの言葉が頭の中をめぐっていました。

あすは、決算特別委員会の2日目となります。主に福祉の分野になりますが、昨年からのコロナ感染により、事業の多くに影響があったため、数字の増減に注意をしながらのチェックです。

明日は中秋の明月となります。ベランダに出ると虫の声が聞こえ、南東の空に丸いお月様が綺麗に見え、束の間の秋の夜を楽しむことができました。さて、またまた決算のチェックに取り掛からなくては!!