川崎幸クリニック杉山院長

昨日(6日)、仲間と成田市にあるNPO法人 住まい・まち研究会と公津地区社会福祉協議会が主催する「杉山ドクターのやさしい医学講座」に参加しました。場所は成田市「もりんぴあこうづ公津の杜コミュニティーセンター」で、川崎にある総合病院「川崎幸(さいわい)クリニック」杉山孝博院長の「新型コロナの状況とこれからの地域社会の暮らし」と題し、たいへん分かりやすいお話を伺ってきました。しかし、杉山院長は地域医療、在宅医療、認知症に長年取り組んで来られたこともあり、「感染と偏見・差別」の問題も見逃してはならないとコメントを出されています。社会にの中で、集団感染が発生した大学に「感染をした学生の名前や住所を教えろ」、病院の職員がバスに乗ろうとしたら乗客から「乗るな!!」、医療従事者の子供が学校で「バイキン」等々感染者や家族、所属する事業所などにに対する社会的な偏見・差別を助長していることも事実とおっしゃっていました。あまり表に出ない実態の様ですが大事な問題のひとつです。

夏目夫妻が設計した「ももとせ」

実は、この講座を主催したNPO法人 住まい・まち研究会を率いる夏目夫妻とは随分昔になりますが、勉強会で出会い、それからの交流です。お二人は建築士で、自立した高齢者の共同住宅と交流の場を兼ねた建物をかねてから研究し設計し、公の補助も受けながら目的を達成されたご夫妻です。最近「サービス付き高齢者住宅(サ高住)」は大分知られてきましたが、「グループリビング」の呼び名はまだまだ知られていないところです。